wireless charging: 無接点給電

wireless charging: 無接点給電を調べ始めた

iot-jp.com

色々な方式があるみたいだけど, 電磁誘導式以外は中々モジュールが手に入らないのが残念.
論文読めばつくれるのかなぁー

とりま, 千石で手に入った2つ:
5V:
Seeed Studio 106990017 ワイヤレス充電モジュール 5V1A

12V:
Seeed Studio 106990004 ワイヤレス充電モジュール 入力12V

を試した.

動画

5V
youtu.be

12V
youtu.be

コイルを自作して色々試してみたい.

raspberrypi python servo RPi

windvoice.hatenablog.jp

import RPi.GPIO as GPIO
import time
import signal
import sys

def exit_handler(signal, frame):
  print("\nExit")
  servo.stop()
  GPIO.cleanup()
  sys.exit(0)

signal.signal(signal.SIGINT, exit_handler)

GPIO.setmode(GPIO.BCM)

GPIO.setup(18, GPIO.OUT)
servo = GPIO.PWM(18, 50)

servo.start(0.0)

dc = 0.0
while True:
  for dc in range(2, 12, 1):
    servo.ChangeDutyCycle(dc)
    print("dc = %d" % dc)
    time.sleep(0.5)
  for dc in range(12, 2, -1):
    servo.ChangeDutyCycle(dc)
    print("dc = %d" % dc)
    time.sleep(0.5)

youtu.be

f:id:ksumiya0318:20161221120331j:plain

raspberrypi servo wiringpi [21,131]

raspberrypiでservo motorを制御します

参考[1]: qiita.com

今回はまだチェックしてないけど, この方のも役立ちそう[2]: qiita.com

wiringpi

wiringpiをインストールします.

参考[3]: raspi.tv

他のでも制御できそうだったけど, [1]で使用していたのがwiringpiだったので使用しただけ.

sudo apt-get update
sudo apt-get install python-dev python-pip
sudo pip install wiringpi2

でおk.

チェックは,

sudo python
import wiringpi2
wiringpi2.piBoardRev()

です.

servoを動かすセッティング

配線: f:id:ksumiya0318:20161214161301p:plain

上でwiringpiが使えるようになったので,

vi servo_motor.py

import wiringpi
import time
import sys

servo_pin  =  18
param = sys.argv

wiringpi.wiringPiSetupGpio()
wiringpi.pinMode( servo_pin, 2 )
wiringpi.pwmSetMode(0)
wiringpi.pwmSetRange(1024)
wiringpi.pwmSetClock(375)

move_deg = int(param[1])
print(move_deg)
wiringpi.pwmWrite( servo_pin, move_deg )

のコードを作成.

servo制御は18番のpinを使用(wiringpiはRPiのときと違って, ピンの内容で指定するのね).

servoを動かすセッティング

で,

python servo_motor.py 21

python servo_motor.py 131

python servo_motor.py 76

とかをやっていくと動く.

今はなぜか
21: 0°
131: 180°
に対応している.

内部で調整するように書いても何故かうまくいかない(手元のpythonだとちゃんと計算できるのに, 中に組み込むとうまくいかないという謎レベル)ので, あとで方法を考えねば.

とりあえずこれからは

  • RPiでも動かせるようにする
  • 他のサーボでも試す

をやりたい.

raspberrypi GPIO with pythonでLED3色制御

raspberrypi GPIO with pythonでLED3色制御

前回とやってるレベルは同じ. 単に複数制御の練習のためです.

回路

f:id:ksumiya0318:20161209195113p:plain

code

import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(11, GPIO.OUT)
GPIO.setup(12, GPIO.OUT)
GPIO.setup(13, GPIO.OUT)
onTime1   = 0.3
onTimeAll = 0.5
offTime   = 0.5
while True:
  GPIO.output(11, True)
  time.sleep(onTime1)
  GPIO.output(12, True)
  time.sleep(onTime1)
  GPIO.output(13, True)
  time.sleep(onTimeAll)
  GPIO.output(11, False)
  GPIO.output(12, False)
  GPIO.output(13, False)
  time.sleep(offTime)

結果

f:id:ksumiya0318:20161209192418j:plain

youtu.be

ラズパイとmacを有線LANでつないでSSHして, ラズパイのGPIOでpython使ってLチカ制御

タイトル通りっす

作品でarduioでGPIOすることはあったけど, ラズパイではやったことなかったのと, 某理由によりやる必要がでてきたのでまずはLチカさせるかー, というのが始まり.

とはいえ手持ちのwimaxを無線ルーターにしてやるのだとルーターの電池問題や速度遅い問題が発生してイライラしてきたので, LANポートのUSB

を購入し, 快適環境でGPIOのpythonコードを書こうと思った次第.

ラズパイとMBPの有線LAN接続

この方 qiita.com と,この方(ぶっちさんだと今気づいた) qiita.com のを参考.

無線LAN接続のSSHの状態で

$ sudo apt-get install avahi-daemon
$ sudo insserv avahi-daemon
$ ssh pi@raspberrypi.local
$ sudo apt-get install avahi-autoipd

して,

exit

で無線でのSSHの接続終了(ラズパイはそのまま)して, 有線LANで

ssh pi@raspberrypi.local

で, つなぎ直したら成功. 驚きの簡単さ. 先人最高.

pythonでのGPIOでLチカ

以降は有線LAN接続のSSH(勿論無線でもやれることは変わらない).

この方 make.bcde.jp のを参考.

Lチカ

まず最初に

黒線: 4: GND
赤線: 6: 5V
100Ω
黄色LED

で光らせる.

f:id:ksumiya0318:20161208200540j:plain

GPIOでLチカ制御

次に, 赤を11に変える:

黒線: 4: GND
赤線: 11: 11
100Ω
黄色LED

GPIO pythonをインストールする:

sudo apt-get install python-rpi.gpio

pythonファイルをviで

vi gpiooutput.py 

作成&openして,

#!/usr/bin/env python
import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(11, GPIO.OUT)
while True:
    GPIO.output(11, True)
    time.sleep(2)
    GPIO.output(11, False)
    time.sleep(1)

と書く.

これは単に, 2秒光って1秒暗いというだけのsimple code.

で, esc(insert modeからcommand modeへ)して, :wq(保存終了)する.

あとは,

python gpiooutput.py 

で実行すれば, 2秒点灯1秒暗転のLチカ制御が動きます.

youtu.be

完成!!

(pythonを終える時はctrl + cでおk)

これから他のデバイスも触ってみまーす

LEDチェッカー

lightningがうまくいかないのでとりあえずUSB電源でLEDチェッカーを作った

こんな感じ f:id:ksumiya0318:20161204191531j:plain で, 配線をなるべく短くした. (抵抗は100Ω)

光るとこんな感じ. f:id:ksumiya0318:20161204191543j:plain

lightning-USBケーブルを噛ませればiphoneを電源とすることも可能 f:id:ksumiya0318:20161204192458j:plain

勿論, 他の黄色LEDもジャンパーにつけるだけで光る f:id:ksumiya0318:20161204192517j:plain

いい感じに小さいのでちょっと満足です.

lightning 分解 (100均, iphoneを電源として使えず...)

最近, いろんなものから電源を確保する手段を探しています.

持ち運び可能な電源(とUV LEDライト)の作成のために, 今度の対象としたのはiphone.

最近充電切れになることも多いけど, まぁほぼいつも持ち歩いているという意味では電源として優秀な気がするので調査.

とりあえず, USB-lightningケーブルを使って, 前回のUV LEDに接続

f:id:ksumiya0318:20161204172718j:plain

で. 光りました.

f:id:ksumiya0318:20161204172736j:plain

ちなみにUV LEDをiphoneカメラで撮影するとなんか妙にsplitして厨ニ感がある:

でーん f:id:ksumiya0318:20161204172804j:plain

ででーん f:id:ksumiya0318:20161204172815j:plain

でででーん f:id:ksumiya0318:20161204172750j:plain

話戻.

lightningケーブルを100均で買ってきて, これを直でやってみようと思ったわけですが.

結論としては, 100均のではダメっぽい.

そもそも, こんな感じ

f:id:ksumiya0318:20161204173618j:plain

で接点が足りないんですね.

8つ(両面): 本物

6つ(片面): 100均

で, lightningの横側に-接点があります.

USB側を接続した状態で, -接点と8つのうちの左から4番目(たしか)とをつなげると5Vになります.

これは100均 lightningでも5Vになります.

しかし, lightningをiphoneにつないで電源として扱うと電圧が無反応なんすよね....

それでも一応記録として残すことにします.

買ってきたのはこれ:

f:id:ksumiya0318:20161204173634j:plain

f:id:ksumiya0318:20161204173649j:plain

f:id:ksumiya0318:20161204173706j:plain

本物はこれ: f:id:ksumiya0318:20161204173720j:plain

予測としては, おそらく, 足りない2接点こそがiphoneからの給電ポートなのかと.

lightningケーブルのやつは高い(100円以下がない)のであんまり切りたくないんだよなぁ....

どっかで安く売ってるのを見つけるか, 気が変わって要らないlightningを見つけたら試してみます.


追記

こちら www.appps.jp

に書かれているように、本物の中身は思った以上に複雑らしい。

てか、DAC入ってんのね。普通のUSB端子には入ってないように見えたんだけど、それは単にDDでDAのケーブルをカットしたわけじゃないからか。書いてて納得した。

あーlightning分解したい。