ラズパイとmacを有線LANでつないでSSHして, ラズパイのGPIOでpython使ってLチカ制御
タイトル通りっす
作品でarduioでGPIOすることはあったけど, ラズパイではやったことなかったのと, 某理由によりやる必要がでてきたのでまずはLチカさせるかー, というのが始まり.
とはいえ手持ちのwimaxを無線ルーターにしてやるのだとルーターの電池問題や速度遅い問題が発生してイライラしてきたので, LANポートのUSB
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を購入し, 快適環境でGPIOのpythonコードを書こうと思った次第.
ラズパイとMBPの有線LAN接続
この方 qiita.com と,この方(ぶっちさんだと今気づいた) qiita.com のを参考.
$ sudo apt-get install avahi-daemon $ sudo insserv avahi-daemon $ ssh pi@raspberrypi.local $ sudo apt-get install avahi-autoipd
して,
exit
で無線でのSSHの接続終了(ラズパイはそのまま)して, 有線LANで
ssh pi@raspberrypi.local
で, つなぎ直したら成功. 驚きの簡単さ. 先人最高.
pythonでのGPIOでLチカ
以降は有線LAN接続のSSH(勿論無線でもやれることは変わらない).
この方 make.bcde.jp のを参考.
Lチカ
まず最初に
黒線: 4: GND 赤線: 6: 5V 100Ω 黄色LED
で光らせる.
GPIOでLチカ制御
次に, 赤を11に変える:
黒線: 4: GND 赤線: 11: 11 100Ω 黄色LED
GPIO pythonをインストールする:
sudo apt-get install python-rpi.gpio
pythonファイルをviで
vi gpiooutput.py
作成&openして,
#!/usr/bin/env python import RPi.GPIO as GPIO import time GPIO.setmode(GPIO.BOARD) GPIO.setup(11, GPIO.OUT) while True: GPIO.output(11, True) time.sleep(2) GPIO.output(11, False) time.sleep(1)
と書く.
これは単に, 2秒光って1秒暗いというだけのsimple code.
で, esc(insert modeからcommand modeへ)して, :wq(保存終了)する.
あとは,
python gpiooutput.py
で実行すれば, 2秒点灯1秒暗転のLチカ制御が動きます.
完成!!
(pythonを終える時はctrl + cでおk)
これから他のデバイスも触ってみまーす