lightning 分解 (100均, iphoneを電源として使えず...)
最近, いろんなものから電源を確保する手段を探しています.
持ち運び可能な電源(とUV LEDライト)の作成のために, 今度の対象としたのはiphone.
最近充電切れになることも多いけど, まぁほぼいつも持ち歩いているという意味では電源として優秀な気がするので調査.
とりあえず, USB-lightningケーブルを使って, 前回のUV LEDに接続
で. 光りました.
ちなみにUV LEDをiphoneカメラで撮影するとなんか妙にsplitして厨ニ感がある:
でーん
ででーん
でででーん
話戻.
lightningケーブルを100均で買ってきて, これを直でやってみようと思ったわけですが.
結論としては, 100均のではダメっぽい.
そもそも, こんな感じ
で接点が足りないんですね.
8つ(両面): 本物
6つ(片面): 100均
で, lightningの横側に-接点があります.
USB側を接続した状態で, -接点と8つのうちの左から4番目(たしか)とをつなげると5Vになります.
これは100均 lightningでも5Vになります.
しかし, lightningをiphoneにつないで電源として扱うと電圧が無反応なんすよね....
それでも一応記録として残すことにします.
買ってきたのはこれ:
本物はこれ:
予測としては, おそらく, 足りない2接点こそがiphoneからの給電ポートなのかと.
lightningケーブルのやつは高い(100円以下がない)のであんまり切りたくないんだよなぁ....
どっかで安く売ってるのを見つけるか, 気が変わって要らないlightningを見つけたら試してみます.
追記
こちら www.appps.jp
に書かれているように、本物の中身は思った以上に複雑らしい。
てか、DAC入ってんのね。普通のUSB端子には入ってないように見えたんだけど、それは単にDDでDAのケーブルをカットしたわけじゃないからか。書いてて納得した。
あーlightning分解したい。