logicoolのwebcamを分解してみた
某ガジェット開発のためにUSBカメラが欲しかったのだが, どうやって組んでいいかがわからなかったので, もうつかわない予定のlogicoolのwebcamを分解してみた.
型番がわからないんだけど, こういうやつ:
(といっても分解前に写真を撮り忘れたので, 分解後のものだけども)
"分解"の予定が, なかなかうまくいかず, 結局, 破壊になってしまった.
その破壊後がこちら:
正面
後ろ
基盤とchipにLogicoolの文字が.
さすが.
オクテット基盤, 美しい.
カメラ
カメラのレンズ部分(黒いプラスチックのやつ)は基盤の裏のネジを外せば取り外し可能.
ただし, 外すとCMOS(?)センサーが基盤に直付けされているので速攻で閉じてネジ止めして戻しました.
センサーを裸にするのは怖いわ.
予想ではカメラユニット的になってて取り外しとか延長が可能だと思ってたんですが, そうはうまくいかないみたいすね.
別のもっと単純そうなところを延長しようかな...
ボタン(?)
なんだろう, このボタン. たしかに破壊する前から丸いボタンがあったけど, そもそも何の制御をしてくれるのかがわからないので真相は闇のままにしておこう.
マイク
圧電マイクですかね?
マイクつきのwebカメラだったのでついてました.
以上.
終わりに
分解(破壊)作業楽しかったです.
ご飯食べてから次の作業に入りたいと思いますー